出費を減らしたい!屋根塗装の必要性に悩むあなたへ石井建装が解説!
💬「調べていたら屋根塗装は意味がないって書いてあったけど、本当?」
💬「屋根塗装の必要性が感じられないんだけど、スルーしてていいかな?」
💬「屋根塗装が必要かどうかよくわからないから、時間とお金を使うのがもったいない気がする」
💬「正直、屋根塗装よりも子どもの教育資金の方が必要性高いんだよな…」
取手市、我孫子市、つくば市を中心に地域密着で外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理を承っております
プロタイムズ取手店・プロタイムズ我孫子店・プロタイムズつくば学園店/株式会社石井建装です!
代表取締役の石井です!
マイホームのメンテナンスは何かとお金がかかるため、必要性に悩むこともあるでしょう。その1つとして、屋根塗装の必要性が挙げられます。外壁の場合は、見える面積が広いことや室内空間に近いところにあるために、メンテナンスが現実的に思えることでしょう。
ただ、屋根の場合は屋根材でしっかりと覆われている状態なので、さらに塗装まで必要なのか疑問がわくところです。近年では機能性を兼ね備えた屋根材も多くでていることから「もはや塗装の必要性はないのでは?」と感じても不思議ではありません。
今回のお役立ちコラムでは、屋根塗装の優先順位をどの辺においておけばいいのか。屋根塗装の必要性について考えるあなたへ、石井建装がわかりやすく解説していきます。
目次
屋根塗装が必要ないってどういうこと?
インターネットで調べてでてくる「屋根塗装は必要ない」という場合は、おもに以下の3つが当てはまります。
- そもそも塗装が必要ない屋根材である場合
- 屋根塗装が必要なタイミングでない場合
- 屋根塗装では対応できないほどの劣化である場合
それぞれ、どのような内容なのか見ていきましょう。
そもそも塗装が必要ない屋根材である場合
屋根材の中には、屋根塗装が必要ないものがあります。日本で古くから親しまれている瓦屋根は塗装のメンテナンスは不要です。
日本瓦は耐久性が非常に高く、耐用年数はなんと50年以上とされています。強い衝撃などで割れが発生しない限り、長期的に使用できるようにできています。
もちろん、塗装が必要ないだけでメンテナンスは一切不要というわけではありません。状況に応じて適切な補修は必要なのです。
屋根塗装が必要なタイミングでない場合
築年数が浅い場合や、屋根材を取り替えるような工事をしてから間もない場合は、屋根塗装の必要性は高くありません。
基本的には、10年前後を目安として屋根塗装を検討します。もちろん、住宅環境や気候の変化が激しいとそれだけ劣化が進行するため、屋根塗装の必要性が高まることもあります。
現時点で必要性がないという場合でも、将来的には検討するタイミングはやってくるのです。「まだいいや」と油断しすぎないように気をつけてくださいね。
屋根塗装では対応できないほどの劣化である場合
屋根塗装が必要ない場合として、もはや塗装では手のほどこしようがない場合も当てはまります。
このような症状がある場合には、塗装ではなく屋根の張り替えやカバー工法をおこなう必要があります。
屋根塗装が必要なのにしなかったらどうなる?
屋根塗装のメンテナンスが必要なタイミングを先延ばししてしまった場合、以下のようなことがおこり得ます。
- カビやシロアリ発生のリスクが上昇
- 雨漏りが発生しやすくなる
- 屋根自体が大きなダメージをうける
屋根は時間の経過と共に劣化していきます。これを経年劣化と呼ぶのですが、劣化するにつれて保護力や防水性も低下していきます。もちろん、屋根の下には防水シートがあるので、すぐに雨漏りが発生することはないでしょう。ただ、放置し続けていると雨水の侵入を許してしまい、内部の腐食や雨漏り、シロアリやカビの発生リスクも高めてしまうことになるのです。
必要以上の出費は減らしたいという気持ちから、屋根塗装は必要ないという説を信じたくなるかもしれません。ですが、使用している屋根材や劣化状況によって塗装の必要性が高まっている場合もあるのです。現状を見ずして都合のいいところだけをすくいあげていたら、気づいたときには大がかりな工事になってしまうかもしれません。出費をおさえたいならば、適切なタイミングで必要な屋根塗装をおこなうことが最適です。
屋根塗装の必要性はマイホームの屋根材の把握も大事
屋根塗装が必要な屋根材かどうか判断する基本情報として、マイホームの屋根材を把握しておきましょう。「業者にすべておまかせすればいい」というスタンスでは、いざというときに困ることもでてきますよ。今住んでいる住宅にどんな建材が使われているのか、所有者として把握しておく必要があります。屋根材を把握したいときには、マイホーム購入時にもらった資料を確認してみましょう。
💬「住宅の資料、どこにやったっけ!?」
💬「資料が今すぐでてこないから、調べられない」
手元にマイホームの資料がない場合は、業者による診断で屋根材を確認する方法もあります。屋根診断をおこなっている業者に依頼すれば、どんな屋根材でどれだけ劣化しているかなど、手にとるようにわかりますよ。屋根は自分でのぼって確認することが難しい場所なので、プロの手を借りて把握しましょう。
屋根塗装の必要性は正しい診断で判断しよう
屋根塗装が必要かどうかは自己判断ではなく、知識のある業者にまかせましょう。知識のある業者とは、診断を正しく見極められる目をもっている業者です。
「外装劣化診断士」の資格をもっている業者に依頼すると安心ですよ。
診断を依頼する業者によっては「張り替えが必要です」などと、いきなり高額な工事を提案してくるところもあるかもしれません。悪質な業者の中には、無料点検と称していきなり屋根にのぼり、数分も経たずして張り替え工事の必要性を促してくる場合もあります。
訪問でいきなりやってきた業者や、診断書を提出しない業者には耳を貸す必要はありません。劣化を正しく診断できる目をもち、診断書の作成ができる業者を選びましょう。
診断が正確にできれば、屋根塗装の必要性についても正しく判断ができます。それだけでなく、定期的に診断や点検をうけることで屋根の状態を把握できるというのもポイントです。
屋根塗装が必要かどうか判断したいときの業者選びチェックリスト
💬「屋根塗装が必要なのか判断してほしいけど、どうやって依頼すればいいの?」
💬「とりあえず、診断だけしてほしいんだけど、いきなり営業されたら嫌だな…」
あまり業者とコミュニケーションをとったことがない場合は、診断を依頼するのも少し躊躇するかもしれませんね。でもご安心ください。工事以外でも対応してくれる業者はたくさんいます。
「屋根診断 無料」「屋根 無料診断」などと検索すると、無料で屋根診断をしている業者がでてきますよ。その中から、自社ホームページをもっていて「無理な影響は一切おこなっておりません」という文言を入れている業者を選びましょう。施工事例などを数多く載せているかもチェックしてくださいね。
- 無理な営業をおこなわないと宣言している
- 施工事例を数多く掲載している
- 地域密着で活躍している
- 診断書を作成してくれる
- 外装劣化診断士の資格をもっている
屋根診断を依頼する業者を選ぶときには、5つのポイントに該当するかどうかチェックしてみましょう。
屋根塗装の必要性に疑問がわいたら石井建装にご相談ください
屋根塗装が本当に必要なのか疑問がわいたときには、石井建装にご相談ください。
弊社では、診断を無料でおこなっております。外装劣化診断士の有資格者が正しく診断したうえで、屋根塗装の必要性や最適な施工プランのご提案をいたします。
診断を依頼したからといって、工事に進まなければいけないということはありませんのでご安心ください。もちろん、診断の結果、今すぐに修理や塗装が必要ないと判断できることもあります。
石井建装では無理な営業は一切おこなっておりませんので、初めて診断を依頼するという方もお気軽にどうぞ。今抱えている不安を解消できることが一番大切です。そのためにお力になれることがあれば、なんでもご相談くださいね。
安心してマイホームで暮らしていくために、屋根塗装の必要性を明確にしておきましょう。
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