【我孫子市】外壁塗装の最適な時期は？｜注意すべき劣化症状も解説

取手市、我孫子市、つくば市を中心に地域密着で外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理を承っております

プロタイムズ取手店・プロタイムズ我孫子店・プロタイムズつくば学園店/株式会社石井建装です！

代表取締役の石井です！

我孫子市で外壁塗装を行うべきタイミングに関して悩んでいる皆様！今回のお役立ちコラムでは、外壁塗装の最適な時期やすぐにでも外壁塗装を行うべき劣化症状などを詳しく解説します。

外壁塗装は住まいを長持ちさせるための大事な工事であり、定期的なメンテナンスともに行えば、雨漏りや腐食を防げるだけでなく、メンテナンスコストも抑えられるため参考にしていただければ幸いです。

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外壁塗装の最適な時期は秋か春

外壁塗装を行うにはいくつかの条件があります。

• 気温が5度以上である
• 湿度が85％未満である
• 雨・強風・台風・雪などが発生していない

上記が外壁塗装を行える条件であり、1つでもクリアできない場合は、施工不良や事故の元となるため、工事が延期になることもあるでしょう。追加料金が発生することはほぼありませんが、工事期間は確実に伸びます。

外壁塗装を行える条件以外に知っておきたいのは、いくつかの例外を除いて外壁塗装中はエアコンが使えなくなることです。そのため夏や冬は工事中のストレスを感じやすく、何らかの対策が必要になるでしょう。（どうしてもエアコンを使いたい場合は業者に相談してみてください。室外機周辺だけ先に塗装する、特殊なカバーを使うなどの方法があります）

外壁塗装を行える条件とエアコンのことを考えると、我孫子市で外壁塗装に最適なのは秋か春です。どちらも気候が安定していて、雪が降る可能性も少なく、エアコン無しでも過ごしやすいでしょう。

そのため外壁塗装に緊急性がない場合、多くの方は秋か春に外壁塗装を行い、我孫子市の塗装業界は繁忙期となります。人気のある業者は予約で埋まってしまう可能性もあるため、早めに点検や外壁塗装の予約を行った方が良いでしょう。

石井建装ではキャンペーンも実施中！

当社（石井建装）では、10月3日（トソーの日）にかけて、10月1日から31日まで塗装の日キャンペーンを行っております。宿泊ギフト券などがあたる抽選会の他、「塗料代30％オフ」「足場代30％オフ」「リフォームローン金利無料」のいずれかを選べるご成約特典も実施しておりますので、気になる方は気軽にご相談ください！

10月31日までに見積り依頼をしていただければ、対象となりますので、まだ間に合います。詳しい適用条件などはお問い合わせください。

夏と冬に外壁塗装をする場合はどうなる？

夏や冬でも前述の条件をクリアしている日なら外壁塗装は可能です。あきらかな劣化や雨漏りがある場合は、季節に関係なくなるべく早く点検と補修・外壁塗装を行った方が良いでしょう。

台風などは天気予報で事前に予測できますし、熟練の職人に最適なスケジューリングを任せれば、外壁塗装の行えるタイミングを狙って施工できます。「天気が崩れる日が続くと、工事が少し長引くかも」と思っておけば特に大きな問題はおこらないでしょう。（我孫子市の夏は温度が高く、冬は乾燥しているため、工事がはかどりすぐに終わることもあります。）

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外壁塗装が劣化する原因は？

外壁塗装が劣化する主な原因を覚えておきましょう。どんなに耐久性の高い塗料も半永久的に効果を持続することはできず、いずれかの原因で劣化し、塗り替えが必要になります。

紫外線

外壁塗装が劣化するもっとも大きな要因は、紫外線です。紫外線を含む太陽光はとても強いエネルギーをもち、塗装の成分を変質・破壊してしまいます。紫外線は日差しが厳しいほど強いエネルギーになるため、日当たりの良い外壁や夏の時期は急激に劣化しやすくなるでしょう。

紫外線による影響をまったく受けない塗料はありませんが、紫外線に強い塗料は存在します。塗料の原料や種類によって耐候年数はまったく違い、3年から5年で劣化してしまうものもあれば、20年以上機能を維持できる塗料もあることを覚えておきましょう。

雨・雪・風

雨や雪は空気中の汚れが混じっており、風で汚れが舞い上がることもあります。こうした汚れの成分によっても、外壁は劣化してしまうため、注意してください。たとえば酸性雨や排気ガス・鳥の糞には酸性の成分が含まれており、外壁を劣化させます。

地震や外部からの衝撃

地震や外部からの衝撃によって、外壁がひび割れたり、塗膜が剥がれたりすることもあります。経年劣化とは違い突然おこる症状なので、完璧に対策するのは難しいかも知れませんが、定期的に点検やメンテナンスを施せば、大がかりな修復工事にならず費用も抑えられるでしょう。

誤った外壁の清掃

外壁を誤った方法で清掃すると劣化が早まることもあります。たとえば高圧洗浄機の圧力が強かったり、ブラシやタワシなどで強くこすったりすると、塗膜に傷が付き劣化の原因となる可能性があります。

また外壁用洗剤以外の洗剤を使って清掃すると、洗剤に含まれた成分によって劣化が早まることもあるため、誤った方法での外壁清掃は十分な注意が必要です。

すぐにでも外壁塗装すべき劣化症状とは？

すぐにでも外壁塗装すべき劣化症状は、以下の6つです。いずれかに当てはまるなら外壁塗装をすべき時期だと言えますので、早めに対処することをオススメします。

色褪せ

色褪せは外壁塗装の典型的な経年劣化の症状です。施工不良で発生することもありますが、前回の塗装から10年（新築から10年）以上たっているなら、おそらくは経年劣化でしょう。

色褪せは美観を損ねるだけでなく、防水などの塗装の機能が失われつつある証拠です。他の症状がみられないならば劣化は軽微なので、早めに外壁塗装を施せば、大がかりな修復工事は必要ないでしょう。

カビ・苔・藻

カビ・苔・藻が発生しているなら、外壁塗装の防水性や防カビ性などが失われている可能性も高いでしょう。カビ・苔・藻が発生しやすい場所ならば、単に外壁塗装をするだけでなく、防カビ添加剤などを塗料に混ぜて使うと、今後はカビ・苔・藻が発生しにくくなるためオススメです。

たとえばアステックペイント社のアステックプラスSWという防カビ防藻添加剤は、約2000種ものカビ・細菌・藻類等に効果を発揮します。

チョーキング（手で触れると白い粉が付く）

外壁に手で触れて白い粉が付くなら、外壁塗装を行うべき時期です。白い粉の正体は外壁塗装に含まれる含量が変質したものであり、すでに劣化した後なので白い粉を清掃で落としても、根本的な解決にはなりません。

チョーキングは白系の塗料でおこりやすい劣化症状ですが、チョーキングに強い塗料（ラジカル制御型塗料）もあるため、気になる方は気軽にご相談ください。

シーリング（コーキング）の劣化

外壁材の隙間や修復に使われるシーリング（ゴムのような弾力がある建材）も、経年劣化でひび割れや剥離を起こします。シーリングが劣化して隙間ができると雨水が浸入し雨漏りや腐食の原因となるため、交換が必要です。

外壁塗装に経年劣化がみられる場合、シーリングも同時に交換するのが一般的です。（足場や運搬車などを流用できるため、シーリングと外壁塗装の交換を別々に行うより費用を抑えられます。）

ひび割れ

外壁塗装にひび割れがある場合も要注意です。髪の毛ほどの細さや浅さならひとまず経過観察でも問題ありませんが、それ以上ならば修復と外壁塗装を行うべき時期と言えます。深いヒビは塗膜を貫通して外壁材に達している可能性も高く、雨漏りや腐食の原因となるため、注意してください。

塗膜の剥がれ・膨れ

塗膜が剥がれたり膨れたりしているなら、劣化症状としては重度の部類に入ります。できるだけ早く外壁塗装をすべき時期なので、すぐにでも点検とメンテナンスをした方が良いでしょう。

外壁塗装のご相談は石井建装へ—最適な時期と劣化症状を踏まえて

外壁塗装は、住まいを長持ちさせるために欠かせない重要な工事です。我孫子市での最適な時期は、気候が安定しエアコンなしでも快適に過ごせる秋や春です。この時期は多くの方が施工を希望するため、早めの予約が必要です。また、外壁に色褪せ、チョーキング現象、カビ・苔・藻の発生、ひび割れ、シーリングの劣化、塗膜の剥がれ・膨れといった劣化症状が見られる場合は、早急な対処が求められます。

石井建装では、10月1日から31日まで「塗装の日キャンペーン」を実施しております。塗料代や足場代の30％オフ、リフォームローン金利無料など、お得な特典をご用意しております。この機会にぜひお問い合わせください。

ご相談やお見積りのご依頼は、お問い合わせフォーム、メール、お電話で承っております。ショールームへのご来店も大歓迎です。専門スタッフが丁寧に対応し、お客様のニーズに最適なプランをご提案いたします。お住まいの外壁塗装について、ぜひ石井建装にご相談ください。