専門家が教える！取手市で信頼できる屋根リフォームおすすめ業者の見つけ方とは

取手市、我孫子市、つくば市を中心に地域密着で外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理を承っております

プロタイムズ取手店・プロタイムズ我孫子店・プロタイムズつくば学園店/株式会社石井建装です！

代表取締役の石井です！

取手市でも屋根の老朽化による雨漏りで、慌てて屋根リフォーム業者に相談する事例が増えています。屋根リフォームができる業者は、取手市にも複数存在しています。その中から、ニーズに合った屋根リフォーム業者を見つけるのは、簡単ではありません。

悪質業者の噂も聞いてしまうと、少しかまえてしまう方も多いのではないでしょうか。また、屋根リフォームといっても、基礎知識を知らない状態だと不安になるものです。

そこで今回のお役立ちコラムでは、取手市で雨漏りに対処できる屋根リフォーム会社の見つけ方をお話しします。

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屋根リフォーム業者を選ぶなら慎重さが重要な理由

屋根リフォーム業者を選ぶなら、慎重さが求められます。雨漏りは放置すると、住まいの倒壊や健康被害にもつながる問題です。そのため一刻も早く修理が必要と考えてしまいます。ただ、焦って選ぶのはよくありません。悪質業者の場合、その焦っている状況につけ込んで不要なリフォーム工事まで提案するからです。

悪質業者の場合、施工不良が続出し、法外な請求書や不要な施工費も入れた見積もりを出しかねません。だからこそ、本当に信頼できる屋根リフォーム業者を選んだほうがいいのです。ただし、あまりに遅すぎても問題があります。雨漏りを放置することで発生するトラブルは、深刻な内容ばかりです。

雨漏りで発生する問題とは？二次被害の恐ろしさ

雨漏りは住まいの中へ雨が侵入するトラブルです。それだけでも高い不快感があります。寝室で雨漏りが発生すれば布団も畳も濡れますし、後片付けも大変です。リビングで雨漏りが発生すれば、家電が濡れる危険性もあります。もちろん故障もしますが、本当に恐ろしいのは漏電火災です。

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漏電火災とは

電気を流すためのケーブルは、一番外側に外装があります。次に絶縁体という、電気を流さない塩化ビニルです。その絶縁体を覆っているのは導体と呼ばれる電気を流すものです。

たとえば銅線が導体であり、電気が流れたとします。もし絶縁体がない場合、電気が流れる導体に触れると感電するのです。感電も大きなトラブルですが、漏電火災も大きなトラブルといえます。

ケーブルが劣化すると、導体がむき出しになったとします。ねずみにかじられてむき出しになる場合もあるでしょう。また、雨漏りにより電気製品の配線が濡れる場合もあります。

通常の経路である導体から電気が外れると、他のものに流れますが、その状態を漏電と呼ぶのです。なんども漏電をしていると温度が高くなり、周囲に燃えるようなものがあると燃え移ります。その結果、漏電火災につながるのです。千葉市消防局予防課でも漏電火災の事例について下記で紹介しています。

参照：千葉市消防局予防課 漏電による出火について

住まいを支えている木材の腐食

雨漏りは漏電だけが危険ではありません。木材が雨に濡れることによる腐食も危険です。木材が水に濡れると木材腐朽菌という菌類が繁殖します。木材腐朽菌は、木材の含水率が30%以上をとくに好むのです。木材腐朽菌は、木材を構成するセルロースがエサとなって増えていきます。そのため木材はボロボロになり腐るわけです。

木材が腐って本当に怖いのは、住まいの耐久性が低下する問題でしょう。柱や梁が腐ると、住まいを支えられるだけの耐久性や耐震性は失われます。いきなり倒壊はしませんが、徐々に侵食すれば、ちょっとした地震や台風でも倒壊する危険性があるのです。

また、木材が腐食するとシロアリもやってきて巣を作ります。シロアリは木材を食害しますが、その他にもさまざまなものをかじるのです。エサとなる木材までたどり着こうとして、断熱材や本、段ボールまで被害を被ります。

参照：J-Stage 木材腐朽のメカニズムとその防止

カビはシックハウス症候群やアレルギーの問題を引き起こす

雨漏りによる湿度の高まりで、カビが発生しやすくなります。厄介なのがシックハウス症候群やアレルギーの問題です。

カビは胞子によって繁殖します。その胞子は部屋中に飛来しており、吸い込むことでシックハウス症候群やアレルギーに罹患するのです。

たとえばシックハウス症候群の症状は多岐にわたります。皮膚や粘膜症状を引き起こすだけではなく、頭痛や倦怠感などの症状も特徴的です。皮膚や粘膜症状に関しては、目の刺激や鼻水、涙や咳などがあげられます。アレルギーに関しても似たような症状を引き起こすのです。喘息のような症状が出てしまい、日常生活に支障をきたします。免疫力が弱く体力もない子どもや高齢者にとって大きな脅威になる症状です。

参照：メディカルノート シックハウス症候群
参照：浜町センタービルクリニック カビアレルギー

このように多くのトラブルが雨漏りによって引き起こされます。そのため、雨漏りが発生したら放置は禁物です。早めに屋根リフォーム業者に相談したほうがいいでしょう。

信頼できる業者の見つけ方！特徴を押さえればすぐに見つかる

取手市で雨漏りに対応できる屋根リフォームのおすすめ業者の見つけ方は、ポイントを押さえることで効率的に探せます。どのようなポイントがあるのか以下でくわしくお話しします。

取手市では地元密着業者がおすすめ！評判や施工実績を確認する方法

取手市で屋根リフォームのおすすめ業者を見つけるなら、多数のメリットが期待できる、地元密着業者がおすすめです。

地元密着業者は拠点としているエリアを熟知しています。とくに地元で長く事業をしているところは、地域特性とニーズを理解しているからです。取手市なら気候や自然災害の被害に遭いやすいエリアでの施工実績もあるでしょう。

また、緊急時でもすぐに対応できるのもメリットです。また、信頼関係があるという点も見逃せません。地域社会でのつながりが深いために、人間関係も濃くなることも多々あるのです。たとえば、職人が学生時代の同級生や、先輩後輩だったというケースもありえます。

柔軟な対応ができるのも地元密着業者の強みです。各依頼者の細かな要望を、大手企業よりも対応できるだけの柔軟性があります。さらに「下手なことができない」という点も大きいでしょう。

地元密着の屋根リフォーム業者は常に緊張感を持っている

地元密着の屋根リフォーム業者は、親の世代から頼りにしているケースも多々あります。また、プライベートで顔見知りの方も多い場合、人間関係も濃くなるものです。

そのため下手なことはできません。悪質業者のように手抜きやぼったくりのようなことをすれば、すぐに噂は流れます。地元密着でやっているのに、地元で悪い噂が流れると、依頼する方は極端に減るでしょう。地元密着で事業をするなら、地元民の信頼が重要と業者側も理解しています。常に緊張感を持っているため、誠実な提案をしてくれるのです。

資格者が在籍していたり許可証を持っていたりしている屋根リフォーム業者は信頼できる

ホームページをチェックする際は、資格者の在籍や許可証を探してみてください。屋根リフォームに関連する資格としては、一級塗装技能士や外装劣化診断士などがあげられます。一級塗装技能士は国家資格であり筆記試験と実技試験に合格しなければなりません。受験資格も、実務経験がないと1級試験を受けることさえできません。

外装劣化診断士は、一般財団法人塗装品質機構の民間資格です。

「適切な住宅診断の方法を身につけてもらう」
「消費者に有益な報告と提案を行えるだけの、知識と技量があることを示す」

ことを目的としています。民間資格ですが、外壁や屋根の構造や、問題箇所の特定と、施工方法の提案ができるプロです。そのため屋根リフォームに関して信頼できる資格者といえます。

また、建設業許可を持っている屋根リフォーム業者は信頼性が高いです。建設業法に基づき、一定の基準を満たした建設業者にしか与えられません。建設業許可を有している業者は、一定の技術力や経営基盤を持っていることの証明です。法令遵守や技術力の向上など求められるものも多々あります。その高いハードルをクリアしていることが証明できるため、信頼性は高いのです。

見積書からでも悪質業者か誠実な業者かわかる

悪質業者を見極める方法の1つに見積書があります。実は見積書からでも多くの情報を得られるからです。

極端に安いサービスだと「最高だ」と感じる方もいるかもしれません。ただ、屋根リフォームをはじめとした、外壁や屋根工事の業界では危険です。

「少しでも安い業者に任せたい」という方法も悪くありません。ただ、企業努力で安ければいいのですが、他に理由があると問題なのです。悪質業者が安くしている場合だと、手抜きや追加工事や施工不良が理由としてあげられます。

たとえば雨漏りの修繕をしたとします。「これで大丈夫」だと思っていたら、半年保たずに、雨漏りが同じ箇所で発生するトラブルもあるのです。見積もりを出されても、施工がはじまってから「ここにも問題があった。あちらにも」と追加工事で費用をふくらませます。「ここは直しておいて」といっても要望が無視されるケースもあるのです。

見積もりの情報があいまいなら注意

見積書をチェックしたい「雨漏り修理1式〇〇円」と記載されているなら要注意です。雨漏り修理をするのもシーリング材や屋根材の交換などを行います。そのような細かな部分の費用が1式だけでまとめられるのです。塗装面積までわからないのは危険といえます。「どれだけの費用がかかったのか」という点の根拠が不明です。

修理箇所の面積や足場代、養生の代金まで細かいところまで記載されているのがいい見積書といえます。費用の根拠がすべて不明な見積書なら、その屋根リフォーム業者との契約は控えたほうがいいでしょう。

石井建装は取手市と我孫子市にて創業15年で累計施工実績1,000以上

石井建装は取手市と我孫子市の地域密着業者として実績を積み重ねてきました。「石井建装にまかせてよかった」といわれるような施工を心がけています。石井建装では、一級塗装技能士や外装劣化診断士のような資格者が在籍しています。

建設業許可塗装工事業も取得しているためご安心ください。一級塗装技能士が、すべての現場に関わります。より長持ちできるリフォームの提案、予算やライフスタイルもヒアリングしたうえで、最適なプランを提案可能です。

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