外壁塗装で神コスパを実現する方法はコレ!満足度の高い工事を叶える秘訣を解説します
取手市、我孫子市、つくば市を中心に地域密着で外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理を承っております
プロタイムズ取手店・プロタイムズ我孫子店・プロタイムズつくば学園店/株式会社石井建装です!
代表取締役の石井です!
💬「外壁塗装ってお金がかかるって聞いたけど、コストパフォーマンスはどう?」
💬「せっかく外壁塗装をするなら、コストパフォーマンスも高く満足できるものにしたい!」
コストパフォーマンスの高い外壁塗装を叶えるためには、外壁塗装の必要性や費用、使用する建材についての知識がカギとなります。知識があることで得をしたり、メリットを高めたりすることができるのです。
外壁塗装で神コスパを実現する方法はおもに3つあります。
- 費用内訳を把握しておく
- 業者選びを慎重におこなう
- ベストなタイミングを知る
インターネットで検索をすれば、外壁塗装費用の節約術は数多く出回っていますが、柱となるのは上記の3つです。なぜなら、これらは外壁塗装の明暗をわける重要なポイントでもあるからです。
今回のお役立ちコラムでは、満足度の高い外壁塗装を叶えるために、神コスパを実現する方法についてお話していきます!
目次
外壁塗装で神コスパを叶える方法①費用内訳を把握しておく
外壁塗装での見積書を見るとき、最終的な費用合計だけに注目していませんか?神コスパを叶えるためには、どんなところに費用がかかっているのか知っておくことが前提となります。費用内訳を知っているからこそ、納得して費用を支払うことができるのです。
「高い」「損をした」と感じてしまうのは、費用内訳がよくわからないからなのです。よくわからないところにお金を支払うのは、納得がいきませんよね。だからこそ、内訳を把握して費用の全体像をつかんでおくことが前提になるのです。知っていれば、高すぎる費用にも気づくことができます。
外壁塗装にかかる費用として、4つの内容をおさえておきましょう。全体に対する比率感覚も覚えておくと正しい費用把握に役立ちます。
- 材料費(全体の20%)
- 施工費(全体の30%)
- 足場代(全体の20%)
- 諸経費(全体の30%)
材料費(全体の20%)
材料費は、工事に使用する建材や塗料が含まれています。
- 塗料
- 養生シート
- ローラー
- マスキングテープ
- コーキング材
工事に使用する材料がすべて含まれます。見積書の項目では、材料費という記載がないところが多いですが、これは施工費に含まれます。そのため、施工費を見るときには材料費も含まれているのだと解釈しましょう。
施工費(全体の30%)
施工費は、人件費と説明されている場合もあります。材料を使って実際に職人が作業をおこなうためにかかる費用です。
施工費も材料費同様に見積書内に項目分けされていない場合が多いですが、作業ごとにかかる費用項目に材料費と一緒に含まれています。
足場代(全体の20%)
足場代は外壁塗装をするにあたって必要な費用です。外壁下部の一部だけを塗装する場合には足場は必要ないかもしれませんが、全体的に塗装をする場合には必須です。
足場代は、自社で足場をもっていて組み立てが可能な業者であれば、費用をおさえられる可能性は高まります。対して、足場の組み立てを専門業者に依頼する場合では、費用が少し割高になることも考えられます。
諸経費(全体の30%)
諸経費には、材料費や施工費以外で必要となる費用が含まれます。
- 運搬費
- 交通費
- 事務費
- 業者の利益分
- 廃材処分費
- 保証
- アフターサービス
- 施工管理費
工事の内容や業者によって内容は異なりますが、おもには上記のようなものが含まれます。 諸経費は費用全体の30%ほどを占めるのが一般的とされているため、比率をチェックしてみましょう。
もちろん、業者によっては諸経費が安い場合もあります。ただし、極端に安い場合には保証がなかったりアフターサービスがなかったりするケースが考えられます。また、依頼する業者によっては、大幅に上乗せされているケースもあるのです。大手の業者に見積書を依頼した場合は、諸経費の全体比率をチェックしてみましょう。
外壁塗装で神コスパを叶える方法②業者選びを慎重におこなう
外壁塗装はどこに依頼するかも重要なカギとなります。「どこに依頼しても同じじゃないの?」と思っていたならば、ぜひ業者選びに力を入れてみてください。業者選びは外壁塗装でいえば段取りの過程です。
「段取り八分、仕事二分」という言葉があるように、段取りの時点でいかに注力しているかで仕上がりの満足度も変わってきます。工事当日までの段階はすべて八分の段取りだと考えましょう。業者選びの時点から慎重におこなうことで、神コスパを実現することにつながります。
業者選びのポイントとして有効なのは「見積書の比較をする」ということです。見積書は複数の業者からもらっても構いません。見積書依頼の段階ではまだ正式な依頼ではないため、比較をして見定めることができます。
外壁塗装をおこなっている業者は、見積書の作成やそこに至るまでの外壁診断を無料でおこなっているところもあります。1社だけでは費用の比率や内容を正確に判断できません。少なくとも3社には声をかけて、見積書を作成してもらいましょう。
比較検討するときには、以下のポイントをチェックすると見極めがスムーズです。
- 問い合わせに対する対応が良かった
- 診断時に報告書や丁寧な説明があった
- 質問や相談がしやすい雰囲気がある
- 営業と施工を一貫した自社施工である
- 茨城県内を対象エリアとする地元業者である
- 見積書の内容が項目ごとに記載されている
- 項目ごとの費用単価が記載されている
- 全体での費用比率に極端さがない
- 挨拶などのマナーが申し分ない
- 費用の内訳について疑問や怪しい点がない
- 費用についての質問に快く答えてくれる
見積書の比較は、費用だけを見るのではなく業者の対応を見極めるのにも役立ちます。会社の雰囲気やスタッフとの相性も重要です。なぜなら、外壁塗装では色選びという重要な選択があるからです。
意思疎通がうまくいかない業者であれば、希望通りの塗装が叶わないかもしれません。そういった意味でも、業者選びを慎重におこない、安心してまかせられる業者に依頼しましょう。
外壁塗装で神コスパを叶える方法③ベストなタイミングを知る
外壁塗装はどんなタイミングでおこなうのがベストか知っていますか?タイミングを知っているというのも、神コスパを叶える秘訣です。
ベストなタイミングとしては、おもに3つあります。
- 屋根塗装と同じタイミング
- 築10年前後のタイミング
- 閑散期のタイミング
屋根塗装と同じタイミング
屋根塗装と同じタイミングで塗装工事をおこなうことで、足場代の費用を1回分でおさえることができます。そのうえ、屋根と外壁を一緒に塗装して一新することで、再び新築気分を味わうことができます。
屋根と一緒に塗装工事をおこなうとなれば、費用としては高額になるかもしれません。ですが、別々に塗装をおこなって足場費が毎度かかることを考えると、トータルで考えれば同時に塗装した方がお得です。
もちろん、屋根の状況も診たうえでの判断となりますが、同時に塗装しておくことでその後のメンテナンスのタイミングや塗り直しも同じタイミングで叶います。
築10年前後のタイミング
築10年前後のタイミングは、外壁を構成しているあらゆる建材に劣化が出始めるころです。塗装をしている外壁面だけでなく、窓やドアに面している接合部のシーリングもあります。こういった部分にも劣化がでてくるため、適切なタイミングでの処置で大きな劣化を防ぐことができるのです。
外壁材や塗料、使用されている建材にはそれぞれ寿命の目安となる「耐用年数」が設定されています。外壁を構成している建材は、10年前後の耐用年数になっているものが多いのです。もちろん、立地条件や気象条件によって劣化のスピードは異なります。そのため、10年前後のタイミングを一区切りとしておくことで、塗装のタイミングを逃さずメンテナンスが叶うのです。
塗装のタイミングは「外壁が目に見えるほどボロボロになってからでいい」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。ですが、そうなってからでは遅いのです。なぜなら、外壁は常に外部環境にさらされ、時には雨が吹きつけることもあります。すでに劣化が始まっている状態であれば、外壁内部にもダメージがでてしまうかもしれません。
見た目に変化もなく、気になる劣化症状がない場合でも、10年前後のタイミングで塗装を検討しましょう。劣化が悪化する前に対応できれば、工事費用も高額にならずに済みます。
閑散期のタイミング
外壁塗装には繁忙期と閑散期があります。繁忙期は新しいスタートを始める春に合わせてであったり、親族が集まるお盆前や年末をむかえる前の秋のタイミングであったりします。一時的に依頼が殺到する時期を避けることで、お得なキャンペーンを利用できる可能性があるのです。
閑散期では、依頼を増やすために業者がキャンペーンをうつことが多くなります。いつもよりも安い金額で塗装ができたり、割引が効いたりと業者によって内容は異なります。気になる業者を見つけておいて、閑散期のキャンペーン内容で依頼先を決めるのも方法の1つです。
外壁塗装のDIYで神コスパを叶えることはできる?
DIYの経験のある方ならば「自分で塗装をした方がお得では?」と思うかもしれませんね。ですが、自分で外壁塗装をおこなう場合、費用をおさえられる可能性がある分、失敗やトラブルのリスクも高まります。
なぜなら、外壁塗装は劣化や状態について正しく診断することが重要になるからです。DIYの経験はあっても、外壁の状態についての知識はあまりないという方もいらっしゃるはずです。そんな状態で、自己判断での診断をおこない、塗装に踏み切るのは危険といえます。
外壁の状態を見誤って塗装をすると、見えないところで劣化の悪化を許してしまったり、施工不良を招いたりする恐れがでてきます。「お金をかけたくないから自分でやろう」と始めたものの、結局業者に頼ることになったとなれば、倍の費用がかかるかもしれないのです。
また、自分でおこなう場合、外壁塗装に必要な材料や塗料の選別、下地処理の正確性にも不安が残ります。費用を節約したい気持ちはわかりますが、今回ご紹介した神コスパを実現する方法で業者に依頼した方が安くできる可能性は高いのです。「自分でできるかも?」と思っても、一度業者に相談してみましょう。
コスパの高い外壁塗装をお望みなら石井建装へ!
外壁塗装での神コスパを実現するために、3つの方法を実践してみてください。中でも、業者選びに注力することで、満足度まで高い塗装が叶いますよ。
石井建装では、外壁の診断や見積書の作成を無料でおこなっております。豊富な実績と知識で、コストパフォーマンスの高い塗装プランをご提案いたします。
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