住まいの美観と長寿命を実現!高耐久塗料を選ぶならポイントを押さえて

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代表取締役の石井です!
住まいは塗装工事によって寿命も大きく変わります。塗装工事は美観をよくするだけで行うのではありません。美観も重要ですが、最大の目的は塗膜によって住まいを守ることにあるのです。
住まいは屋根や外壁によって居住空間が守られています。屋根や外壁があるのは当然過ぎて、普段は意識しない方も多いでしょう。「屋根や外壁は滅多に壊れないもの」と考える方もいるかもしれません。
実は屋根や外壁はいつまでも新品の状態ではないのです。紫外線や雨風のダメージは、想像以上に大きなものと考えてください。屋根や外壁は守らないとすぐに劣化するのです。
屋根や外壁を守るには、塗装工事による塗膜の形成を求められます。塗膜は屋根や外壁表面を保護するのです。ただ、塗料製品は同じ耐久性ではありません。塗料にも高耐久のものもあれば、耐久性の低いものもあるのです。
そこで今回のお役立ちコラムでは、高耐久塗料の選び方のポイントについてくわしくお話しします。
住まいを守るために塗料が必要な理由とは?

住まいを守るには塗料による塗装工事が必要です。屋根や外壁は、毎日多くの負担を強いられているからです。屋根や外壁をダメージ要因から保護する方法の1つとして、塗装工事による塗膜があります。
塗膜とは塗料を対象物に塗布し、乾燥することで形成される保護膜のことです。塗膜がないと、屋根や外壁は直接的にダメージを受け続けることになります。塗膜はダメージ要因から屋根や外壁を守る盾と考えてください。
塗膜の成分は樹脂・顔料・添加剤・溶媒です。溶媒は水やシンナーなどで、樹脂や添加剤を溶かしたり、粘度を下げたりする役割があります。溶媒がないと固くて塗料を屋根や外壁材には塗って広げられません。
樹脂は塗料の骨格となるものです。樹脂の種類によって塗膜の耐久性は大きく変わります。たとえばアクリル樹脂やウレタン樹脂と比べると、フッ素や無機のようなハイグレード塗料の耐久性は2倍以上です。
添加剤とは機能性を付与するために含まれています。塗料の粘度を調整したり、保存性を高めたりするために添加されているものです。塗布した塗料が垂れないようにしたり、耐候性や耐薬品性や耐摩耗性を高めたりします。防カビ性や防藻性を付与するためにも添加剤が利用されるのです。
屋根や外壁に塗布した塗料は、溶媒だけ蒸発します。残った樹脂や顔料や添加剤が硬くなることで塗膜を形成するのです。ただ、塗膜も永遠に保つものではありません。あらゆる現象がダメージ要因となり劣化するのです。以下、屋根や外壁や塗膜へのダメージ要因をくわしくお話ししていきます。
自然環境

自然環境はあらゆるダメージ要因の中でも大きなものです。「太陽光」「雨風」「温度変化」などがあげられます。
太陽光は紫外線や赤外線が大きなダメージ要因です。真夏のように日差しが強い季節で、日焼けに悩まされた方もいるでしょう。住まいは日焼けこそしませんが、紫外線や赤外線で劣化します。
屋根や外壁や塗装工事で塗っている塗料は物質です。物質は分子が結合してできています。紫外線は分子結合を壊す性質があるのです。
たとえば、塗装工事をしてから時間が経過すると、屋根や外壁の色が薄くなったり、変色したりしているのを見たことはないでしょうか?色あせという現象で、塗料に含まれる顔料が壊れたサインです。
顔料とは色付けの役割を持っています。顔料の多くは白色顔料であり、さらにいえば酸化チタンです。紫外線の影響を受けると劣化因子のラジカルを発生させます。ラジカルは塗膜の骨格となる樹脂を壊す性質があるのです。また、紫外線は顔料だけではなく、樹脂の劣化も引き起こします。
赤外線は熱中症も引き起こす
紫外線だけではなく赤外線の影響も無視できません。赤外線が当たった屋根や外壁の表面では、大きな温度上昇が見られるからです。温度上昇が発生すると、屋根材や外壁材が膨張(ぼうちょう)し、下がると収縮します。その動きにより、建材が破損するリスクもあるのです。とくに黒色の屋根材や外壁材は、太陽光を吸収しやすい特徴があります。
赤外線による温度上昇の問題は、住環境の快適性にも悪影響を与えるのです。屋根材や外壁材が高温になると、居住空間に熱が伝わってきます。真夏は冷房を稼働し続けなければ、居住空間は居られなくなるほどの高温になるのです。
真夏に建物内での熱中症が発生する原因ともなっています。総務省消防庁による令和2年〜6年のデータによると、熱中症の発生場所は住居が一番多い結果でした。37,116人で全体の38.0%を占めています。道路は18,576人で19.0%ですから、約2倍もの差があるのです。
雨でも屋根や外壁は劣化する
雨も大きなダメージ要因です。塗膜に小さなヒビが入ると、雨が降った際、雨水が侵入します。塗膜と下地に水分が澑まると、浮きやはがれやふくれが発生するのです。また、塗膜が軟らかくなり、耐久性が極端に低下することもあります。台風のような暴風雨も塗膜に大きなダメージを与えるのです。
酸性雨も塗膜の劣化に関係します。サイディング、モルタル、コンクリートなどの素材は水酸化カルシウムで硬くなっておりアルカリ性です。酸性雨の影響を受けると中和して劣化が進みます。
塗膜が劣化して、防水性能が低下すると、屋根材や外壁材は水分を吸収するのも問題です。湿度が高まるためコケや藻やカビの発生原因となります。
高耐久塗料で自然によるダメージ要因から屋根や外壁を守る

世の中にはさまざまな塗料が販売されています。塗料にはグレードがあり、耐久性の高いものは高額ですがその分、耐久年数が長いのです。
耐久年数は耐候性で大きく変わります。耐候性は自然現象に対して、劣化しにくい性質といえるでしょう。紫外線や温度変化をはじめ、雨の水分や風や潮風などへの強さです。高い耐候性を備えた塗料ほど高耐久性塗料といえます。ここからは高耐久性塗料についてくわしくお話しします。
代表的な高耐候性塗料はフッ素・無機塗料
一般的に高耐候性塗料としてよく知られているのがフッ素や無機塗料です。シリコン塗料も高耐候性を備えていますが、塗料のグレードで見ると中間に位置しています。シリコン塗料の耐久年数は約10年で、下位グレードの塗料と比較すると長寿命です。
高耐候性を考えるなら、シリコン塗料から考えてもいいかもしれません。シリコン塗料以上の高耐候性のある塗料を考えるなら、フッ素や無機塗料が選択肢に入ります。フッ素や無機塗料についてくわしくお話しします。
フッ素塗料
フッ素塗料は紫外線や雨に強い耐性があります。耐久年数は15年を超えるレベルです。フッ素でフライパンを思い出した方もいるかもしれません。焦げ付きにくいフライパンに「フッ素加工」があります。実はフッ素塗料で使われるフッ素と同じものです。
高耐候性を筆頭に、汚れや酸性雨に強い特徴があります。フッ素は炭素との結合が非常に強固なことが理由です。雨によって汚れも一緒に洗い流される親水性の高さもあります。美観を守るのと同時に、家主のメンテナンスに対する負担を軽減できるのです。
無機塗料
フッ素とともに代表的な高耐久塗料が無機塗料です。セラミックやケイ素などの無機物を主成分としています。無機物の特徴は、紫外線への強さです。高い耐候性の分、耐久性も高く15年以上の耐用年数があります。
無機物ですから燃えにくく、カビやコケや藻やカビが発生しにくい特徴を持っています。コケや藻やカビは生物ですからエサが必要です。有機塗料はコケや藻やカビのエサとなる有機物が含まれています。逆に無機塗料はエサとなる有機物がほとんど含まれていません。そのため外壁や屋根表面は、コケや藻やカビが発生しにくい環境になるのです。
高耐久性塗料に共通するデメリットは価格
塗料選びでは「価格を重視」する方も多いでしょう。フッ素や無機塗料のような高耐久性を誇る塗料で共通するのは、価格の高さです。一番安価なアクリル塗料と比較すると、3倍以上の価格差があります。
「高耐久性でも費用が高いと採用できない」方も多いかもしれません。ただ、コスパという点では高耐久性塗料のほうが得という考え方もできます。
耐久年数が長いために塗り替えの頻度を減らせる
外壁塗装や屋根塗装では必ず足場を組まなければなりません。古い塗膜と一緒に汚れも除去するため、時間をかけて高圧洗浄でキレイにしていきます。金属部分もサビが発生しているならヤスリも使って除去するのです。
屋根や外壁でも下処理は塗装工事に匹敵するほど大変な作業といえます。その分、施工費用にも反映されるのです。耐久年数が低い塗料の場合、高耐久性塗料よりも、塗り替え頻度は多くなります。塗り替えの度に塗料以外の費用もかかってコスパが悪いのです。
高耐久性塗料の選び方は石井建装が手助けいたします

屋根塗装でも外壁塗装でも初めてなら、塗料の選び方で悩むのも当然です。迷われている方はプロタイムズ取手店・プロタイムズ我孫子店・プロタイムズつくば学園店/株式会社石井建装にご相談ください。予算や劣化状況に合わせた、おすすめの塗料やプランをご提案します。遮熱や断熱塗料のような、特別な機能性を備えた塗料の提案も可能です。
高耐候性塗料を選ぶなら、施工業者選びも慎重に行わなければなりません。施工技術が低い業者の場合、手抜きやミスによる施工不良のリスクがあります。適切に塗装しないと本来の性能が発揮できません。
石井建装はフッ素や無機塗料の施工実績があります。国家資格である一級塗装技能士や職人歴10年以上の人材も在籍しているためご安心ください。外壁塗装や屋根塗装の累計実績は1,000棟以上です。
ご相談は、石井建装のホームページの問い合わせフォームが便利です。電話やメールでも受け付けておりますのでご利用くださいませ。
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