【外壁塗装で後悔したこと】7つの失敗事例と対策を石井建装が解説

取手市、我孫子市、つくば市を中心に地域密着で外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理を承っております

プロタイムズ取手店・プロタイムズ我孫子店・プロタイムズつくば学園店/株式会社石井建装です！

代表取締役の石井です！

💬「このたび、外壁塗装を初めてするんだけど、やるからには失敗したくないですっ！」

💬「外壁塗装で失敗することってあるの？トラブルに巻き込まれないように対策したい！」

外壁塗装を成功させるためには、失敗事例を把握しておくことが近道になります。一度の塗装で数十万円というコストがかかるため、失敗は絶対に避けたいものですよね。

外壁塗装で後悔したこととして挙げられる7つの失敗事例にはこのようなものがあります。

・美観を重視して塗料を選んでしまった
・価格の安さで塗料を選んでしまった
・下地処理が不適切だった
・派手な宣伝につられて業者を選んでしまった
・工程を理解せずに工事に臨んでしまった
・メンテナンスを定期的におこなわなかった
・初期費用ばかりに気をとられてしまった

現時点で1つでも当てはまりそうなものがあれば、最後まで読んで失敗を回避しましょう。

今回のお役立ちコラムでは、失敗事例だけでなく対策もお話ししていきますので、覚えておくと今後の外壁塗装にも役立ちますよ。

外壁塗装で後悔！7つの失敗事例

外壁塗装で後悔したこととして挙げられる失敗事例は7つあります。

・美観を重視して塗料を選んでしまった
・価格の安さで塗料を選んでしまった
・下地処理が不適切だった
・派手な宣伝につられて業者を選んでしまった
・工程を理解せずに工事に臨んでしまった
・メンテナンスを定期的におこなわなかった
・初期費用ばかりに気をとられてしまった

この章では、外壁塗装で後悔した内容についてお話ししていきたいと思います。

外壁塗装の失敗事例①美観を重視して塗料を選んでしまった

外壁塗装を検討しているとき「どんな色にしようかな～」と考えるのも楽しい時間ですよね。塗料によってはカラーバリエーションが豊富なものもあるので、こだわりの色でマイホームを彩ることも可能です。

ただし、美観を重視しすぎることで、耐久性の低い塗料を選んでしまうという落とし穴もあります。こだわりの色を再現できるかどうかだけで選んでしまうと、数年で塗り替えが必要になるといったコスト面でのデメリットもでてしまうのです。もちろん、耐久性が低いと突発的な大雨や大型台風に耐えられないかもしれません。

外壁塗装の失敗事例②価格の安さで塗料を選んでしまった

💬「外壁塗装って何十万円もかかるの！？高額すぎる！」

💬「とにかく安くできるところ！第一優先は安さ！」

1円でも安く済ませたいという気持ちはよくわかります。

ただ、安さだけで塗料を選んでしまうと、トータルコストが増大してしまうリスクが生まれます。外壁塗装は数年から数十年単位で塗り替えをおこなって、メンテナンスをしていくものです。

塗り替えサイクルは塗料のもつ耐用年数によっても変わってきます。耐用年数とは、塗料の寿命の目安のようなものです。安い塗料であるほど、耐用年数は短くなる傾向にあります。トータルで見ると、高いと思った塗料と同じくらいの費用がかかっていたということもあり得ます。

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外壁塗装の失敗事例③下地処理が不適切だった

下地処理が不適切だった場合は、塗装後にひび割れなどの劣化症状がでてくることがあります。下地処理は塗装を長持ちさせるために重要な工程です。

下地がなだらかになっていないと、塗装面がガタガタなまま塗料を塗ることになるため、十分に密着できません。こういった不具合から、ひび割れやはがれといった症状がでてしまうのです。

外壁塗装の失敗事例④派手な宣伝につられて業者を選んでしまった

💬「探すのが面倒だから、CMでよく見る業者にお願いしようかな～」

💬「かなりお得になるっていう宣伝を見たんだけど、安いならそこにお願いしてもいいかも」

外壁塗装は、業者の選び方を間違えてしまうと失敗につながります。なぜなら、宣伝が派手な業者だからといって、実績や技術がともなっているとは限らないからです。宣伝は、お金をかければある程度のものは作れます。

ただ、その業者自身がもっている技術や実績は、お金をかけたところで得ることはできません。本当に親身になってお客様に寄り添い、誠実に仕事をしてきたかどうかは、宣伝だけでは判断できないのです。

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外壁塗装の失敗事例⑤工程を理解せずに工事に臨んでしまった

💬「作業するのは業者なんだから、私が作業工程なんて理解しても無駄じゃない？」

専門的な知識がないから、作業工程を理解しても意味がないと思うかもしれません。

ですが、依頼主としてどんな工程で進んでいるのか理解しておく必要があります。大切なマイホームをまかせるわけですから、適切に工事が進んでいるか主体性をもつ必要があるのです。「わからないから全部おまかせ」というスタンスでは、悪質業者の思う壺ですよ。

外壁塗装の失敗事例⑥メンテナンスを定期的におこなわなかった

💬「まだきれいだから、外壁塗装は当分しなくていいかな」

💬「お金がかかるから、今回のメンテナンスはもう少し先にしよう」

外壁塗装は美観が損なわれていなかったら大丈夫、というわけではありません。美観はあくまでも住宅を快適にする要素の1つです。

一見きれいに見えても、塗膜は劣化している可能性もあるのです。メンテナンスを怠って先延ばしにしていると、大がかりな工事が必要になるリスクがあります。

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外壁塗装の失敗事例⑦初期費用ばかりに気をとられてしまった

塗料や業者を選ぶときに、初期費用にばかり目を向けていると失敗する可能性が高まります。外壁塗装はメンテナンスをして機能性を維持していくものです。

だからこそ、初期費用だけでなく、トータルでどれくらいの費用がかかるのかを把握しておく必要があります。目先の出費にとらわれていると、数十年後に痛い目を見ることになりますよ。

外壁塗装を失敗しないための対策

外壁塗装を失敗しないために、対策となるチェックリストをまとめておきます。

外壁塗装に臨むときにはぜひ、これらを満たせるように1つ1つ確認していきましょう。とくに、外壁塗装の目的を明確にすることは重要です。そのためには劣化を正しく診断してくれる業者の存在も重要になります。

「なぜ外壁塗装が必要なのか？」を明確にすると、自ずと選ぶべき塗料の特徴も明確になってくるのです。塗装で美観が向上するのはもちろんですが、きれいなだけでなく強い外壁にすることも忘れないでくださいね。

外壁塗装で後悔しないための業者選びチェックリスト

外壁塗装で後悔しないために、業者選びのチェックリストを参考にしてください。

気になる業者を見つけたら、どれくらい当てはまるかチェックしてみましょう。業者選びは、問い合わせの対応から始まっています。

大切なマイホームをまかせるのにふさわしいかどうか、シビアな視点で見極めてくださいね！

後悔しない外壁塗装を叶えるなら石井建装へ！

外壁塗装は、住宅全体の印象や資産価値をも左右するものです。大切な工程だからこそ、慎重に業者を選んでくださいね。

石井建装では、診断や見積書の作成を無料でおこなっております。診断は「外装劣化診断士」の資格をもったスタッフが、時間をかけて隅々までチェックいたします。外壁塗装を控えている方はぜひ、この機会に住宅の健康診断をうけてみませんか？現状がわかれば、予想のつかない出費に怯えることもなくなります。